ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』③

ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』20190224③.mp3 2019年2月24日定例読書会録音。ハラリ『サピエンス全史』三回目です。農業革命以降辿ったサピエンスの存在について語られます。「フィクションが世界を支配した」というハラリのテーゼは書記体系(文字)の発展によりより顕著になっていきます。それは神話や政治権力、社会格差という形で顕現化しました。そして文明として発展したサピエンスはその文明を拡大化させていきます。その過程で誕生するのが「貨幣経済 」というフィクションです。貨幣の登場により物の交換というのは爆発的に活発し、更なるサピエンスの隆盛をもたらすことになります。また発達した経済により資本を蓄財する存在、そしてそれを増殖させたいサピエンスが出てきます。これが資本主義の原初であり、資本の力で資本を拡大する「帝国主義」が幅を利かせていく形になります。また国家体系・社会体系を精神的に統一する契機として「宗教」というものも拡大していきます。その辺りの内容をご聴取下さいませ。 ※一部携帯のバイブ音が鳴ってます。ご了承ください。

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