再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2017年6月18日読書会録音。ニーチェ『善悪の彼岸』の二回目でございます。近代の到来においてどういう道徳を構築するのかということがニーチェの思想的課題でした。また、伝統的哲学観をニーチェがどう批判し、どういう哲学的視座を開拓しようとしていたのかも解説しております。またニーチェが近代の自由やそれに伴うデモクラシーにも警鐘を鳴らしている部分についても触れています。ニーチェのロックンロールな側面を味わえる回かと思います。



哲学と笑いの融合的なものを提供したいです。思想書の紹介をユーモラスに行ったり、思想的に漫画などを解釈してみる場。原則毎週水曜配信したいと考えております。
出演:マザー・テラサワ(哲学芸人)、しまだだーよ(アシスタント)
あなたの街で思想のユーモア/ユーモアの思想を行いませんか?
セミナー、個人の勉強会、各種イベントなどご要望に応じて出張読書会の開催が可能です。
読書会開催のご相談はご案件の内容とご住所、ご氏名、お電話番号をご明記の上、Eメールアドレスmother.terasawa@gmail.comまでご連絡下さい。
この記事へのコメント