池田理代子『ベルサイユのばら』③




2018年3月4日定例読書会録音。『ベルサイユのばら』の三回目でございます。今回は主要な三人の人物の脇を固める登場人物に焦点を当てて語っております。フランスの宮廷社会が織りなす人間関係が極めて複雑なものであるのが改めて実感できるかと思います。脇役の人生だけにスポットをあててもかなり重厚な物語になるような内容の深みが、この作品にはあります。










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