野田サトル『ゴールデンカムイ』③




2019年1月6日読書会録音。ゴールデンカムイの三回目でございます。今回は下記の論点に関して触れつつお話ししてます。

・軍隊の近代化、日露戦争後の軍隊の状況を踏まえ、作中の第七師団の人物達から見えてくる社会背景、そして鶴見中尉の狙い

・土方歳三と新撰組。「新選組が近代以降に残っていたらどうなっていたのか?」という思考実験としての作品。

・マタギがなぜ山にこだわるのか(こだわらざるを得なかったのか?)










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