マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』②




2019年1月27日定例読書会録音。マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』の二回目でございます。今回からこの本の目的とするところについて語られていきます。「世界」という言葉を自明の如く使用してきたその前提について疑うのがガブリエルの根底にある問題意識です。そこで彼が提唱するのが「新しい実在論」です。「新しい実在論」とは何かを説明するにあたり、ガブリエルは「世界」と「宇宙」との違いについて議論を展開させます。そして世界や宇宙の認識を形成するカテゴリーこそ私たちの世界認識に大きな影響を与えていることが分かってくるかと思います。










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