デカルト『方法序説』①




2016年6月26日定例読書会録音。今回よりデカルトの『方法序説』を四回に渡りお届け致します。近代哲学ということを考える意味では避けては通れない古典中の古典です。その所以は近代の思考の大前提となるものがこの本により提示されているからだと思います。

この本に書かれていること自体は、近代以降の時代を生きる私たちにとっては当たり前過ぎる事です。しかしその思想が生まれるまでの過程や経緯というのは非常に困難なものがあります。本文の内容自体に、今回は時代の背景やデカルト哲学が与えている影響とその問題について語っています。それ抜きにデカルトを早分かりしようとすると、実はデカルト自体の意図が掴めなくなるからです。

初回は主にデカルトの人物像に焦点をあてて話を進めております。










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